少し前に、ネットワークの入門編となる部分を勉強したので、その復習を兼ねてネットワーク関連の本を選んでみました。LINEやSNSがある今の時代にとって、メールはやや廃れつつありますが、それでもビジネス用途などでは主力のツールといえます。そんなメールに関する一冊です。

メールはなぜ届くのか (ブルーバックス)
講談社 (2014/5/21)
草野 真一 (著)

主な内容

地球のどこにいても瞬時に相手に届くメール。送ってから届くまでの間に、一体何が行われているのか。誰もが抱くこうした素朴な疑問を専門的な知識がなくても分かるように解説しています。メールが届く仕組みを学びながら、インターネット上でのデータのやり取りが自然と分かるようになります。

感じたこと

すでに枯れた技術であるメールですが、その仕組みを本当に理解している人はそれほど多くないかもしれません。私自身、ほとんど知らなかったのですが、少し前にネットワークの勉強をした際に感じた、メールに関する疑問を解消しようと読んでみました。やや専門的な単語は出てきますが、分かりやすく例えられていて、非常に理解しやすいと思います。さらにネットワーク上でのデータのやり取りも学べ、いわゆるOSI参照モデルにも少し触れていて、入門書としては最適だと感じました。

終わりに

難しいネットワークの仕組みも、分かりやすい例えで解説されていて、非常に分かりやすい内容だともいます。インターネットの仕組みはもちろん、その成り立ちまでも記載されていて、メールだけでなくかなり広い範囲の知識を身につけられる良い一冊だと思います。