今回は、今後必要になるであろう介護に関する一冊。働きながら介護を両立させるためのポイントをまとめて、それぞれを解説している本を手にとってみました。

サラリーマン介護―働きながら介護するために知っておくこと
法研 (2014/03)
池田 心豪 (監修)

主な内容

高齢者の増加に伴い介護に直面するサラリーマンたちが増えていますが、そのうち年間10万人の人たちが介護を理由に仕事を辞めている現実があります。この「介護離職」問題は、今後さらに増えることが予想されているため、仕事と介護を両立させるための方法を紹介しています。

感じたこと

介護離職の問題に関しては、私も今後深刻になるのではないかと思っていました。また、私の親も、近い将来介護が必要になる可能性が出てきたため、仕事と介護の両立に関する情報を探していましたが、この本はその初めの一歩となるような入門書と言うべき内容になっていると思います。
全てを背負い込まずに、利用できるサービスをフル活用して、介護をする時間を減らすことが両立のポイントのようで、この本の内容は今後非常に役に立ちそうに感じました。

終わりに

介護離職は、もはや社会問題のひとつと言える時代に突入していると思います。ですがやはり社会的には、まだまだ仕事と介護の両立が浸透していないのではないでしょうか。今後の課題として上げられる介護に関する情報を、まずはみんなで共有することが最初の一歩になるのではないかと思います。そのためには、こういった本で情報を得ることが大切になるのではないかと、私は考えます。