本とのトコロ

知り合いに勧められ、いままでほとんどしてこなかった【読書】を始めてみました。
書評、ブックレビューを掲載しています。

本とのトコロ イメージ画像

更新情報

今回は、数学に関する一冊。元々、全科目の中で一番数学が好きだったこともあり、いまでも興味自体はあるのですが、難易度が高いためなかなかもう一度勉強してみようという気持ちになれずにいました。そこで、とりあえず分かりやすそうなタイトルを探して手にとってみました
『【数学】とんでもなく役に立つ数学』の画像

今回も、今までとは違ったジャンルの一冊。派遣で働く知り合いがいるのですが、派遣という雇用形態について情報を入れたおこうと思い、まずは読みやすそうな本から手にとってみました。 派遣ライフがハッピーになる5つのSTEP ポプラ社 (2005/12)未来 美帆   (著),    造
『【仕事】派遣ライフがハッピーになる5つのSTEP』の画像

今回は、初めてのジャンルとなる人生相談に関する本。そのなかでも、増え続けている「おひとりシニア」のための一冊です。 おひとりシニアのよろず人生相談 (ゆうゆうBOOKS) 主婦の友社 (2014/1/31)樋口 恵子 (著)主な内容シニアと呼ばれる60歳以上の約4割が、死別・離婚・独
『【人生】おひとりシニアのよろず人生相談』の画像

再びガンの転移・再発に関する一冊です。前回の「がんが再発・転移したときにまず読む本―痛み対策・緩和医療・終末期のケアがよくわかる」と比べると、Q&A形式で項目別に解説されているため、各種の転移・再発ガンに対応しているのではないかと思います。 がんが転移・再発
『【医療】がんが転移・再発したときすぐに知りたいQ&A』の画像

今回は、久しぶりの絵本です。子供のころ、絵本の表紙が非常に印象的だった記憶があります。今見ても、これが幼児向けの絵本なのかと思うほど、インパクトがあります。 ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4) 福音館書店 (1969/11/20)せな けいこ (著)主な内容夜の9時を告げ
『【絵本】ねないこだれだ』の画像

以前読んだガンに関する本「がんで死ぬのはもったいない」が、専門用語が少なく非常に読みやすかったので、再び同じ著者の本を手にとってみました。 がんの正体 PHP研究所 (2010/1/21)中川 恵一   (著)主な内容日本人の2人に1人がガンになるという時代を前に、ガンについて
『【医療】がんの正体』の画像

今回は、本を探しているときに気になって手に取った一冊です。子育てに奮闘する母親のための内容で、息抜き感覚で読めるようになっています。 センスのいい子の育て方 双葉社 (2008/6/17)宮崎 祥子   (著),    フクイ☆ユキ (イラスト)主な内容子どもには、「きれいに食
『【育児】センスのいい子の育て方』の画像

今回は認知症に関する一冊。かなり前から話題になってはいますが、これからの日本の高齢化社会を考えると、知識として十分必要になってくることだと思い、手にとってみました。 おかあさん、お願いだから、ボケないで。 ホーム社 (2009/10)フレディ松川   (著)主な内容自分
『【健康】おかあさん、お願いだから、ボケないで。』の画像

今回は、老後に備えて身の回りのモノを減らしていく、という内容の一冊です。「人生の整理」とでも言うのでしょうか、年を重ねるごとに人付き合いも収入も減るので、それに見合ったモノだけを持って生活するということが紹介されています。 モノ・人・お金 自分整理のすすめ
『【整理】モノ・人・お金 自分整理のすすめ』の画像

今回は、いままでのガンシリーズとは少し違った部分、ガンを患った人たちの働き方についての本です。ガン関連の本を読んだり、がん患者さんの話を聞くと、日本の職場はまだがん患者に対する意識が低いと実感しているので、本書を手にとってみました。 がんと一緒に働こう!―
『【生活】がんと一緒に働こう!―必携CSRハンドブック』の画像

今回は、短時間で読める本はないかと探しているときに出会った一冊です。詩集の形式で、かなり沢山の短い詩が綴られています。 のはらうた (1) 童話屋 (1984/05)くどう なおこ (著)主な内容「のはらみんなのだいりにん」を名乗る著者のくどうさんが、のはらむらのみんなの詩
『【詩集】のはらうた (1)』の画像

今回は、ガンと死をテーマにした本を選んでみました。他の本でもたびたび書かれていましたが、ガンは他の三大疾患と比べて、死ぬまでに猶予があるという特徴があるので、人生の幕引きのための整理などが行えるという考え方もできます。その辺の部分をもう少し知りたくて本書
『【医療】がんで死ぬのはもったいない』の画像

↑このページのトップヘ